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第19回 はーん!ひどすぎるぅ!「行け!!南国アイスホッケー部」

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こんにちは(^^)
みなさんはアイスホッケー好きですか?今回はアイスホッケーを取り扱った青春スポーツマンガです。

・・・・・・・・・。

ウソですw超下ネタマンガ、久米田康治先生の「行け!!南国アイスホッケー部」をご紹介します。

南国九州、私立浜津学園。理事長がアイスホッケー好きのため南国の高校なのに無理やりアイスホッケー部を作ってしまった。そんなこの学園に一人の転校生がやってくる。その名は蘭堂月斗。カナダのジュニアリーグで2年連続得点王になった実力の持ち主であるが素行不良のためリーグを永久追放処分されてしまった。
月斗はいきなりマネージャーの岡本そあらにデートを申し込むがそあらはデートのことより試合のことを考えろ!月斗一人が上手くてもウチの部は試合に勝てない!と力説する。それでも勝てると強気の月斗にそあらは勝てばデートどころか性の奴隷になってやる!と約束してしまう。
そあらには勝算があったのだ。県内にアイスホッケー部は1校しかなく、いきなり県代表として全国大会出場、しかも相手は昨年ベスト8の青森の輪光高校である。そんな強いところとやって勝てるわけがないと計算済みであった。
しかし、月斗はすごかった。試合が始まると一人で3本のシュートを決め3対2とリードした状態で第1ピリオドを終了した。
しかし、相手も第2ピリオドからは月斗に3人マークをつけるなど本気を出してきた。シュートを何本も決められたちまち6対3と逆転されてしまった。これに安心してジュースを買いに行こうとするそあらに月斗は熱い烏龍茶を買ってきてくれと頼む。
第3ピリオド。月斗は必殺技「マボロシシュート」を放った。月斗がパックを打った瞬間、煙が発生したのだ。月斗の説明によると強烈なスイングで氷が溶けて蒸気が出たのだという。それから何本もマボロシシュートを決める月斗。すると、そあらに「マネージャー、捨てといて」と烏龍茶の缶を投げ渡す。月斗が打っていたのはマボロシシュートでも何でもなく熱い烏龍茶を垂れ流していただけなのであった。リーグを永久追放されたのも暴力沙汰ではなく卑怯だからであった。
このことが観客にばれたら殺される!そう思ったチームメイトは月斗の卑怯を隠し通そうと必死のプレイをする。その結果、相手を圧倒することになる。さらに観客は南国の無名校が強豪相手に善戦していると思い込み感動のるつぼと化している。みんな月斗に騙されているのだ。結果、全国大会1回戦は浜津学園の勝利。しかし、2回戦は反則を恐れて月斗をベンチから外したため大敗した。そあらはというと、記憶喪失のフリをし始めたのであった・・・。

初期の頃はその後も試合をしてその都度、月斗の卑怯なプレイが披露されていました。そうです!最初はちゃんと試合をしていたのです!とりあえず調べたところ第4巻までは試合をしていました。が!しかし!古典教師・亀頭雁男が登場した頃からおかしくなり始めてきました。駅伝大会では元・超絶マラゴンズ監督で股間摩擦評論家の星野仙釣や肛門に生け花をさす華道部部長の穴留左志男などが登場。最後のアイスホッケーの試合の話からわずか4話しか経ってないのにこの変わりようである。
そこからは一切アイスホッケーはやらなくなり完全に下ネタマンガになっていきましたw

あと、これは突っ込んではいけないことなんだろうけど・・・初期の頃と後期とでは顔がまったく違います。
無題
蘭堂月斗。左・第1話。右・23巻。

主な登場人物
蘭堂月斗・・・カナダからの帰国子女。アイスホッケーの実力者。初期の頃はちゃんとアイスホッケーをしていたがいつの間にかチンコばかりいじるようになっていた。「抜斗」という兄貴がいる。ズリセン一つで村を破壊したりさるの惑星を滅ぼしたりもした。「はーん」と叫びながらチンコを擦っていたため、かの英雄「チンコス・ハーン」と間違われたり、ローマ帝国の「ふくたびアヌス」にウォシュレットをプレゼントしたり、鼓笛隊と間違えて手コキ隊に入隊したりした。実はそあらのことがチンポカイカイ。

岡本そあら・・・アイスホッケー部のマネージャー。家はかるかん屋。姉・せりかと妹・とれのがいる。「ってバカー!!○○じゃないのよー!!」というツッコミが得意である。宝塚くららというレズの女の子に告白されたりもした。未来では月斗と結婚して「ころな」という娘がいるらしい。

朝霧舞子・・・初期の頃は「ミス浜津」という設定だった。新体操部だったが月斗達がアイスホッケーをやらなくなったのと同様に彼女も部活をやらなくなった。どうやら天草キャプテンのことが好きらしい。

天草健太郎・・・アイスホッケー部のキャプテンだったがいつの間にか珍獣ばかりを追うようになる。舞子ちゃんから好意を寄せられていることに気づいていない。コーヒー、ラーメン、花見など色々なことに詳しい。シモネタマンのファンクラブやテーマ曲を作ったりもした。

鈴木保奈男・・・この作品における変態度は月斗に次いでNO.2の実力者。家はラーメン屋を経営している。インキンであることを悩んでいる。

伊藤未来男・・・アイスホッケー部のゴールキーパーを務めていた。包茎であることをみんなにバカにされている。

風間圭介・・・アイスホッケー部のコーチ。昔、カルガリーのマイナーリーグで月斗の兄・抜斗と二人で「カミカゼブラザーズ」という有名なプレイヤーだったらしい。


この作品、下ネタマンガになってから個性豊かな一発キャラが続々登場したのでその一部をご紹介。ネーミングセンスがすごすぎるw天才としか思えないwww
※名前の後ろに登場した巻数を載せてありますがこの巻数は少年サンデーコミック版です。

ああムスコロング船長(23巻)・・・月に足跡をつけようとして転んでチンコの跡をつけてしまい「このちんぽは私にとっては小さなちんぽだが人類にとっては大きなちんぽだ!!」という名言を残す。「大気圏突入」を「倦怠期突入」と間違えた。大気圏突入中にアフロヘアーになり「アフロ13」と呼ばれた。

オフェラ座の怪人(20巻)・・・指揮棒、メトロノームはチンコを使う。マサグルスキーの「はめ山の一夜」、ボボルザークの「ちん世界」、ヴァギナーの「ワルキューレのちこう」、その他に「エリーゼの亀に」「ソープ行進曲」「ツゴイネルワイセツ」などの名曲を紹介した。

シカイダー01(14巻)・・・最先端の科学の粋を集めたハイテク歯科医ロボット。背中にチャックがついているが気にしてはいけない。麻酔とムセイを間違えた。

とぐろまくぞう(8巻)洗うセールスマン。便器の外にとぐろをまいてしまうためいつも便器を洗っている。EXTVのエッチなシーンでヌイていて三宅裕二に変わった瞬間イッてしまったことがあるらしい。

青空涙(9巻・他)・・・風間コーチの代わりにアイスホッケー部の顧問になった女性教師。しかし、アイスホッケーをやらずに甲子園や国立競技場を目指す。相撲部のことをデブセンホモと間違えた。

ズリ吉3P(16巻)・・・伝説の釣り少年。汁流すクジラ、マ○コウクジラ、フェラブナ、ヒワイガニなど変な生物ばかり紹介する。月斗と一緒に原子力せんずり艦を釣り上げた。

ぱんてい師軍団(21巻)・・・パンティ鑑定のプロ。オナニー中の月斗の元へ突然現れ「お宝」を拝見した。決めセリフは「いいしごきしてますねぇ」。キャプテンのGIジョー人形を「自慰愛ジョー」だと鑑定した。

パソコンショップ店長(18巻)・・・マッキンティッシュ、SMタウンズ、タンパックなど変なパソコンばかり売っている。ゲーム機はレイプステーション、精がサカーン(盛ん)、3PO、ゲームソフトはDのチンタク、闘チン伝、アイドル雀士ズリチンポ、パンツはゴラクーン、シモシティーなどを取り扱っているらしい。

などなど・・・こんなキャラが1話限りでたくさん出てくるのです。ここにご紹介したのはほんのごく一部です。

最後に余談ですが久米田先生といえば「かってに改蔵」や「さよなら絶望先生」などヒット作を次々に生み出し女性ファンも大勢いらっしゃいます。コミケなどでも久米田作品の同人誌を多数見かけるようになりました。しかし、この「行け!!南国アイスホッケー部」の頃は久米田作品の同人誌など見かけませんでした。こんな内容です。おそらく女性ファンもいなかったことでしょう。そんな中、ボクは1998年の冬コミにこの作品の本を作ってサークル参加いたしました。自称・世界で初めて久米田作品の同人誌を作った男です\(^o^)/
内容はキャラクターの紹介本で今回のブログ記事のキャラ紹介の文もこの本を見ながら作りました。コピー誌で50部刷って3冊ぐらいしか売れませんでした^_^;
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第18回 元祖(?)男の娘アイドル「ストップ!!ひばりくん!」

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こんにちは(^^)
今、世間では空前の女装ブームらしいですよ。ボクは女装とかに興味ないし女装しないから詳しくは知りませんが(※ここまでにウソが含まれております)女装する男性のことを「男の娘」と呼ぶらしいですね。
男の娘のマンガだけを掲載している専門誌とかもあるらしくて時代は変わったなーって思います(@_@)
しかし!今でこそ女装が当たり前(?)のように受け入れられていますが30年前、今のブームを先取りしていた「男の娘」が主人公のマンガが存在したのです。
と、前置きがいつも以上に長くなってしまいましたが今回ご紹介するのは江口寿史先生の「ストップ!!ひばりくん!」です。ちなみに江口先生の奥さんは元・アイドルの水谷麻里さんです。ポキチ・ペキチ・パキチ!\(^o^)/

高校1年生の坂本耕作は母親が死去し、母の遺言通りに一人のオッサンを訪ね東京へやってきた。実はこのオッサン、「関東大空組」という極道の組長であった。その事実を知った耕作は逃げ出そうとするが家の中で可愛い女の子と遭遇する。逃げるのを少し待つことにした耕作はその日の夜、歓迎会をひらかれ娘たちを紹介される。長女のつぐみ、次女のつばめ、末娘のすずめ・・・そんなに居心地が悪くなさそうだと思った耕作は逃げるのをやめる。しかし、先ほど見かけた可愛い子がいないなーっと、辺りを見回していた所にその本人がやってきた。「女の子ばっかしのきょうだいってのははなやかでいいですねー」と、照れ笑いする耕作にオッサンは衝撃の事実を述べる。
「女の子ばかりじゃない・・・あれは男だ。長男のひばりだよ」
これには耕作くん、ビックリギョーテン!からかわれていると思ったが翌朝、洗面所でバッタリと裸のひばりくんに会ってしまい、男だということを信じることになる。さらに学校へ行くと次女のつばめからも衝撃の事実を告げられる。
「あの子、この学校じゃ女の子でとおしてるの」
こうしてひばりくんのせいで耕作くんの普通じゃない日常生活が始まった。

主な登場人物
大空ひばり・・・長男。見た目は女の子だけどれっきとした男の子。男性からモテる。頭脳明晰、スポーツ万能。オマケにケンカも強い。耕作くんのことを好きなような態度を取っているが本心かからかっているのかわからない。

坂本耕作・・・大空家に居候することになった普通の男子高校生。ケンカが強くなりたいためボクシング部に入部した。しょっちゅうひばりくんに振り回されている。部のマネージャーの可愛理絵ちゃんが好き。

大空いばり・・・関東大空組の組長。ひばりくんたちのお父さん。ひばりくんのことが悩みの種でしょっちゅう発作を起こしている。

大空つぐみ・・・長女。みんなの母親代わりのような存在。大空組と敵対する海牛組の組長の息子と恋に落ちるが相手が駆け落ちの約束の場所に現れなかったため失恋。

大空つばめ・・・次女。高校3年生。身体測定のときにひばりくんを男じゃないか?と疑う花園たちに対してひばりくんに変装して自分の裸を見せる。

大空すずめ・・・末娘。小学生。片桐くんという同級生が好きだったが、片桐がひばりくんに夢中になってしまったためふった。

サブ・・・大空組若頭。クール。つぐみのことが好きだが気持ちを打ち明けられない。

政二・・・大空組組員。顔がでかい。奇抜なメイクをして朝、耕作を起こしにやってくる。

椎名まこと・・・見るからに不良のルックスをしている。ボクシング部の部員。ひばりのことが好き。ひばりが男だとは知らない。

可愛理絵・・・ボクシング部のマネージャー。椎名のことが好き。

梶みつを・・・ボクシング部のキャプテン。つばめのことが好き。何かと調子がいい。4人兄妹。

花園かおり・・・本作における役割は悪役キャラ。男子生徒からモテまくりのひばりくんのことを良く思っていない。他に仲間が3人いてひばりくんに嫌がらせをする。ひばりくんが男なんじゃないか?と疑っている。

他にも多数出演しますがこの辺で・・・^_^;

ストップ!!ひばりくん!は1983年にアニメ化もされました。金曜の夜7時から放送されていたのですが当時小学3年生だったボクはひばりくんではなくドラえもんを見ていました。ボクの姉ちゃんはひばりくんを見ていましたね。放送終了後に夕方の4時から再放送されていたのでボクはそのときにひばりくんを見ていました(^^)

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当時発売されたLPレコードです。

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このマンガ、ジャンプコミック版では未完の状態でしたが2010年に出版された「ストップ!!ひばりくん!コンプリート・エディション第3巻」にジャンプコミック版には未収録だった話と書き下ろしのページが加えられてめでたく完結いたしました(^o^)

最後に余談ですがアニメ版でひばりくんの声を担当されたのは間嶋里美さん。現在は引退されていますが現役のときはゲームセンターあらしの主人公、あらしや無敵ロボトライダーG7の主人公、竹尾ワッ太の声などを演じられていた方で、坂本耕作の声を担当されたのは機動戦士ガンダムの主人公、アムロ・レイなどで有名な古谷徹さん。この作品での共演がきっかけでご結婚されました。ひばりくんと耕作君は男同士のため結ばれることはありませんでしたが中の人同士は結ばれたわけです(^_-)-☆


第17回 日本一似てない三つ子「みつどもえ」

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こんにちは(^^)
みなさんは変態ですか?ボクは変態ですw
今回は桜井のりお先生の「みつどもえ」です。変態パンツマンガですw

鴨橋小学校6年3組の担任、矢部智(通称・やべっち)。新任教師の彼は問題児に頭を悩ませていた。そのクラスに問題児は3人もいた。日本一似てない三つ子、丸井三姉妹であった。

丸井三姉妹とは・・・
丸井みつば・・・三姉妹の長女。Sっ気のある性格をしている。「むしゃコラむしゃコラ・・・」と食べてばかりいる。「雌豚」とか「痴女」など恥ずかしいあだ名がつけられている。絵がプリントされたパンツを好んで穿いている。

丸井ふたば・・・次女。自分のことを「小生」と言う。一年中裸足で生活している。鍛え方がハンパでなくものすごい怪力の持ち主。そのせいで力の加減を誤ってしまいクラスメイトが血まみれになることもしょっちゅうである。絵が上手い。オッパイがやたらと好きである。

丸井ひとは・・・三女。母親がいない丸井家の家事はすべてひとはがこなしている。暗い性格で人と接することが苦手である。「スィ~」っとどこかへ行ってしまうこともある。なぜかエロ本を好んで読んでいる。劇中に出てくる戦隊ヒーローの「ガチレンジャー」が好き。クラスのペットのハムスター(名前はチクビ)を可愛がっている。

と、キャラがメチャクチャ濃い三姉妹が繰り広げるドタバタコメディーである。
勘違いネタが多く、お笑い芸人のアンジャッシュのコントのようなすれ違いの話が多い。サブタイトルはすべてパロディーになっている。例えば、「みつばと!」や「ふたばさんチェンジ!」や「痴女の奇妙な冒険」や「さよなら鉄棒先生」などなど・・・。

初期の頃はこの三つ子が担任のやべっちを困らせるような話ばかりで他のクラスメイトからも三つ子は敬遠されがちであったが次第に友達が増えて行き、登場人物も増加していった。

丸井三姉妹のクラスメイトたち
杉崎みく・・・お金持ちの女の子。龍太という弟がいる。みつばとは仲が悪く(本当は仲がいい?)みつばの恥ずかしい写真を撮ることが大好き。

吉岡ゆき・・・眉毛が太いおとなしい女の子。本人は悪気はないのだが相手を傷つけてしまうような事を言ってしまうことがある。恋話が大好き。

宮下・・・長身でボーイッシュな女の子。バスケットボールをやっている。世話好きで本人はいいことだと思ってしているのだがみんなからはウザがられている。ひとはと仲良くなろうとしているがひとはは宮下のことを「宮田さん」とか「宮内さん」と、名前を間違って覚えている程度である。

松岡咲子・・・オカルトマニアの女の子。ひとはのことを天才美少女霊媒師と勘違いしている。

佐藤信也・・・三つ子の幼馴染。特にふたばと仲が良い。とある誤解からパンツが好きというように見られるようになってしまい、みつばからは「変態パンツ佐藤」と呼ばれるようになってしまった。女の子からモテる。

千葉雄大・・・「69」と書かれた帽子をかぶっている。エロいことにすべてを捧げていて、スカートめくりやブラのホック外しなど秘技を数々持っている。

佐藤が好きでしょうがない隊・・・。佐藤信也の親衛隊。メンバーは緒方愛梨、伊藤詩織、加藤真由美の三人である。愛梨は親衛隊の隊長。兄は警察官、家は貧乏である。佐藤がパンツ好きだと勘違いしてパンツをライバル視しているためパンツを穿いていない。詩織はおっとりとしたお嬢様タイプの女の子だが腹黒い性格である。他のメンバーの二人を出し抜くことなど何とも思っていない。真由美は比較的まともな女の子。ノーパンの愛梨のことをいつも心配している。

みつどもえはアニメにもなりました。好評だったので2期目も制作されました。
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当然、人気作なのでCDもたくさんリリースされました。
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今回の記事はほとんどが登場人物の紹介になってしまいましたね^_^;
これだけ個性豊かなキャラクターが多数出演する作品です。
面白いですよ~(^_-)-☆

第16回 セーラー服が空を飛ぶ「ななこSOS」

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こんにちは(^^)
いきなりではありますがボクはロリコンですw
と、いうわけで今回は吾妻ひでお先生の「ななこSOS」です。

あじましでおの「スーパー三蔵」を読んでいたマンガ家志望の少年、飯田橋博士。彼が歩いていると空からノートや教科書が降ってきた。飯田橋が空を見上げると一人の女の子が空に浮いていた。彼女の名前はななこちゃん。「すーぱーがーるだ!」と、興奮する飯田橋はななこを追って勝手に転校してきてしまう。
飯田橋はななこが人知れず正義のために働いているとおもっていたが、実はまったくそんなことはなかった。ななこの超能力はみんなが知っており、それどころか黒板消しをやらされたり、家まで忘れ物を取りに行かされたり、ゴミ捨てやパシリまでやらされていた。飯田橋はみんなに小間使いみたいなことをさせるな!と、激怒する。そしてななこにもすーぱーがーるは平和のために戦え!と説教をする。と、そこへ一人の男性が現れる。彼の名は四谷。ななこの超能力を発見し育てた人物である。その頃校長室に強盗が忍び込み、校長の助けを呼ぶ声をテレパシーでキャッチしたななこは校長室へと飛んでいく。しかし超人的な力を持っていても気の弱いななこは逆に強盗に襲われてしまう。飯田橋に勇気づけられたななこはその超人的な力を強盗にぶつける・・・ことはできなく校舎を破壊してしまうのであった。

四谷はその後、「スーパーガール会社(カンパニー)」という会社を設立し、ななこの超能力を金儲けのために利用するようになる。なぜか飯田橋も協力させられるのであった。強い超能力を持つななこは世界征服を目指すドクター石川やロボット作りの天才・ドクターチャバネなどからも狙われるようになってしまうのであった。一体どーなる!?

主な登場人物
ななこ・・・名字不明。超能力を持つすーぱーがーる。強いのに気が弱いので簡単に誘拐・拉致される。ななこフラッシュという電撃技がある。少しズレている。

飯田橋博士・・・マンガ家志望の普通の学生。ななこのことが好き

四谷・・・学校一の秀才で科学部の部長。ななこの超能力の育ての親。金儲けのことしか考えていない。女装すると美人。

Dr.石川・・・世界制服を目指すマッド・サイエンティスト。ななこを手に入れようと狙ってくる。タマゴ焼きが好き。モデルは漫画家のいしかわじゅん。

Dr.チャバネ・・・ロボット作りの天才。モデルは吾妻先生の当時のアシスタントの沖由佳雄。前回紹介した「オリンポスのポロン」に出てくるエロースのモデルでもある。

Dr.Oトモ(オートモ)・・・超能力研究家。ななこを使って映画を作ろうとする。ななこの超能力を消したり復活させたりする力があるように思われたが実は息子が超能力者から超能力を消してしまう超能力中和者だった。モデルは漫画家の大友克洋。

ななこSOSは1983年にアニメ化もされました。アニメにはオリジナルのキャラクターがさらに増えました。設定もかなり変わっていてマンガ版のななこにはちゃんと両親も登場しますがアニメ版だとななこは記憶喪失ということになっています。

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アニメのDVDBOX。全39話。

IMG_2690.jpg左から音楽集のCD。真ん中は左の音楽集+ドラマ編のレコード2編を収録した2枚組のCD。右はアニメ化される前に作られたななこSOSのイメージソング。作詞・作曲は天才・山本正之先生。ななこはこの歌のことをこう言っております↓
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IMG_2689.jpgオマケ。「マジカルランドの少女たち」という本に掲載されてたななこのページ(^^)

ちなみにこの作品は完結しておりません。吾妻先生が同人誌で続きを描いていてコミケなどで販売されておりました。しかし、それも数年前の話で最近は新刊が出てないのですよ・・・(>_<)

第15回 いっちょまえの女神だもん!「オリンポスのポロン」

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こんにちは(^^)
今回ご紹介するのは吾妻ひでお先生の「オリンポスのポロン」です。このマンガは「おちゃめ神物語コロコロポロン」というタイトルでアニメ化もされました。

舞台はむかしむかしのギリシャ。オリンポス山の頂に住む神々の物語。
太陽神アポロンの娘、ポロンは半人前の女神。一人前の女神になることを夢見て日々努力をしている。しかし、ポロンががんばればがんばるほど周りに迷惑をかけ大騒動を巻き起こしてしまう。ある日、木陰でハープを弾いて歌を歌っているとそのあまりの歌のひどさに愛の神・エロースが落っこちてきた。エロースは半人前のポロンをバカにしてそれに腹をたてたポロンは自分は太陽を動かすことができると大見栄をきってしまう。翌朝、ポロンはアポロンにだまって勝手に馬車を走らせ太陽を乗せて空へと駆けだしてしまう。しかし、空高く昇りすぎてしまい大熊座にヤケドをさせてしまったり、逆に低く降りすぎてしまい人間界が火事になってしまったりとメチャクチャになってしまう。駆け付けたアポロンによりポロンのイタズラは収まった。
地球と太陽の間に月が入って一時的に太陽が見えなくなってしまう「日蝕」という現象は空の上でポロンちゃんがしているイタズラなのです。

このマンガはギリシャ神話をおもしろおかしくパロディーにしているマンガです。すべての神々の父、ゼウスはロリコンであちこちで女の子に手を出しているから子供がたくさんいるという設定になっていますw
他に一部の話しをご紹介するとスフィンクスはケンタウロスと恋に落ちるし、海の神ポセイドンは海で溺れるし、イカルスは高く飛びすぎて太陽に頭突きをしてしまい、怒った太陽がイカルスの翼を噛みちぎる・・・といったカンジの話になってます(^^)

登場人物紹介
ポロン・・・太陽神アポロンの娘。一人前の女神になることを夢見ている。イタズラばかりしている。

エロース・・・愛の神。面白い顔をしている。空が飛べるのに高所恐怖症。鍛冶の神ヘパイストスと美の女神アフロディーテの息子。

アポロン・・・ゼウスの息子でポロンの父親。太陽神である。ポロンには甘い。

ゼウス・・・アポロンをはじめとするすべての神々の父。ポロンの祖父にあたる。ロリコンで女の子とイチャイチャしては妻のヘラから雷を落とされる。

その他大勢の神々


冒頭でも書きましたがこのマンガは「おちゃめ神物語コロコロポロン」というタイトルでアニメ化もされました。
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アニメ化されたときに再度マンガも発表されました。写真右側の100てんランドコミック版は絶版ですが現在は写真左側にあります文庫版に収録されているので読めます。

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アニメのDVDBOXとシングルレコードと音楽CD。CDはとんでもない値段で取引されてるそうですね(@_@;)

さてさて!このブログ、いつも思いつきで更新しているのでそのときの気分で紹介するマンガを決めているのですが今回は次回予告をしておきます\(^o^)/
次回は吾妻ひでお先生の「ななこSOS」です!ポロンの記事を書いたのなら当然、ななこも書かなければ!(`・ω・´)

第14回 動物としゃべれる少年のほのぼの物語「ふしぎトーボくん」

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あけましておめでとうございます。
今年もこそこそとブログを更新していきたいと思います(^^)
2013年、最初に紹介する作品は原作・七三太朗先生、作画・ちばあきお先生の「ふしぎトーボくん」です。原作者の七三太朗先生はちばあきお先生の弟です。

主人公・田中としお(通称・トーボ)には不思議な能力があった。犬、猫、ネズミ、鳥などの動物にはじまり、虫、植物といったすべての生物と会話をすることができるのだ。そんな特殊能力のため、周りから気持ち悪がられてしまい、動物とは仲良くできるが人とのコミュニケーションは一切とらなくなってしまった。施設に入っていたが再び父親と生活するために自宅へ帰ってきたがやはり人とのコミュニケーションは上手くいかず動物とばかり仲良くしてしまう。
トーボには動物と会話する他にも不思議な能力を持っている。トーボにはUFOが見えるのだ。宇宙人とも普通に会話を交わすし宇宙人のペットを預かったこともある。
トーボにはちょっとした予知能力もある。ジャンケンをすれば絶対に負けないし、ケンカをすれば相手の攻撃が読めるのでパンチを交わすこともできる。
トーボの能力にはタネも仕掛けもないのにトーボはタネも仕掛けもある手品にはすごく驚くのである。
トーボは人のウソを見抜く事もできる。ウソをついている人の目を見ると黒目が白く見えるのだ。この能力を使って学校で忘れ物表を破った犯人を見つけたり、ガラスを割った犯人を見つけたりと大活躍をみせた。
しかし、最初の頃は珍しがっていた周りの人たちも次第にトーボのことを気持ち悪く思うようになり、みんなトーボのことを避け始めるようになってしまった。動物の心も読めると知った動物たちもトーボのことを避け始めるようになってしまった。
登校拒否を起こすようになってしまったトーボは再び施設へ送られるようになってしまう。今までトーボの能力に救われていたことを思い出した動物たちは電車に乗っているトーボを河川敷で見送ることにした。一番懐いていた犬のクロはトーボの乗った電車を追いかけていった・・・。

トーボくんが動物と会話する時、今何語をしゃべっているのかわかるようにフキダシのまわりが「イヌゴイヌゴイヌゴイヌゴ」とか「ネコゴネコゴネコゴネコゴ」といった感じに囲まれる。犬や猫のセリフは「イヌイヌイヌ」「ネコネコネコ」というように「ゴ」が抜けた囲いになっている。

登場人物
田中としお・・・通称トーボ。母親はトーボを産んで亡くなった。不思議な超能力を持つ少年。自閉症気味である。父親は靴の修理屋を営んでいる。

諏訪ユリ子・・・インコのツメを切りすぎてしまい血が止まらないので治して欲しいとトーボを訪ねてきた少女。インコと会話するトーボのことを気持ち悪がらずに受け入れてくれた。トーボが学校に通うようになってからは同じクラスになる。

山田英夫・・・トーボ、ユリ子の同級生。始めはトーボのことを気味悪がっていたが次第にトーボの能力に興味を持ち始める。ユリ子のことが好きなのでトーボとユリ子が仲良くするのが気に入らない。

岩城・・・トーボたちの学校のガキ大将。乱暴者だがコロという犬を飼っており、コロが病気で亡くなったときには大号泣した。

クロ・・・元・飼い犬。しかし、飼い主にあまり可愛がられておらず、ヒモが切れたことをきっかけにいつも自分を殴る子供に噛みついてしまい近所の人たちに追われる身となってしまう。トーボが面倒みることになるのだが始めのうちは敵対心をもっていたが次第に懐いていくようになる。最終回ではトーボを追って東北を目指す。

ゴロー・・・どっかのおばあさんに飼われていたネコ。しかし、家にいられない状況になってしまい入水自殺をしようとしたところをトーボに助けられそのままトーボの家に居候する。実は自分はおばあさんにものすごく愛されていたという事実を知り、後日家に帰る。

ミッキー・・・トーボの家に住みついている口の悪いネズミ。悪い奴ではない。

ピリピリ人・・・宇宙人。トーボにしか見えない。ムジャラというペットを飼っている。トーボを宇宙見学に連れて行ってくれたこともある。

このマンガ、地味なんですが大好きです。ボクの周りにはこのマンガを知っている人が一人もいません。それがすごく悔しいんです。こんなに面白いマンガなのに(>_<)


プロフィール

美久波まゆか

Author:美久波まゆか
あまり目立たないようにコソコソやってます♪ TwitterID @mikumiku110ban

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