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第35回 スカートめくりが殺し合いの戦争に発展「ハレンチ学園」

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こんにちは(^^)みなさん、元気にスカートめくってますか?捕まりますよw
今回は永井豪先生の名作、「ハレンチ学園」をご紹介します。この作品は壮絶な最後で締めくくる第1部と主人公・山岸が女装で活躍するハレンチ女学園が舞台の第2部、そしてオッピャイ先生、ねんねこ先生、ナンジャモンジャ、ナミダちゃん、天眼くんなどの新キャラが出てくるハレンチ学園中等部編の第3部にわかれています。今回は第1部をご紹介します。

ハレンチ学園に通う山岸は不良から女の子を助けた。彼女の名は柳生みつ子。彼女を気に入った山岸は子分のイキドマリを引き連れて学校の屋根裏に潜入。天井裏から彼女を眺めるという作戦だ。天井裏の殺気に気づいた教師の丸ゴシは天上にヤリを突き刺す。が、逆に山岸に引っ張られ天上に宙づりにされてしまう。と、そこへ父兄参観に訪れてた父兄一行が現れた。黒板消しを投げつけられ落下した丸ゴシは怒り狂ってイスを振り回し始めた。
所変わって放課後の校門でみつ子を待ち伏せしていた山岸とイキドマリ。みつ子は二人が天井裏から眺めていたことに気づいていた。そこへ山岸にやられた不良が用心棒を連れて復讐にやってきた。逃げる山岸。しかし、みつ子はこの用心棒をいとも簡単に投げ飛ばしてしまった。彼女は何を隠そう柳生新陰流の免許皆伝だったのだ。

登場人物
山岸八十八・・・主人公。家は肉屋を経営している。マミという妹がいる。クラスの番長的な存在。

柳生みつ子・・・山岸たちからは「十兵衛」と呼ばれている。柳生新陰流の免許皆伝。第2部では山岸の通うハレヤカ学園の新任教師として赴任してきた。その後、ハレンチ女学園に転任する。

イキドマリ・・・本名は袋小路。下の名前は不明。山岸の子分で山岸のことを「オヤブン」と呼ぶ。

アユちゃん・・・十兵衛たちといつも行動を共にしている女の子。

ヒゲゴジラ・・・本名は吉永さゆり。ヒゲ面で原始人のような風貌をしている。昭和16年12月8日生まれ。生まれた時からヒゲが生えていた。学生時代、恋した女の子に罠にはめられて少年院送りになった。元々、頭が良かったので少年院を首席で卒業、その後エスカレーターで刑務所に入ったという過去があるらしい。

丸ゴシ・・・本名は荒木又五郎。フンドシ一枚の先生。武器として槍を持っている。天下の豪傑荒木又右衛門の子孫らしい。ヒゲゴジラとは小学生の頃からの付き合い。ハレンチ大戦争で死亡したと思われたが実は生きていた。

マカロニ・キッド・・・イタリアのハレンチ学園からやってきた先生。股間に拳銃をぶらさげている。ハレンチ大戦争での最初の死亡者。スパゲッティ・ジェーンという恋人がいる。

スカートめくりを流行らせ、女の子のハダカがたくさん出てくるこの作品は当時、PTAや教育委員会から苦情がたくさん寄せられました。そこで生まれたのが第1部の最後を締めくくる「ハレンチ大戦争」です。ハレンチ学園を教育界の恥だと目の敵にする大日本教育センターとハレンチ学園の殺し合いの戦争が描かれました。

まず大日本教育センターは戦争がしやすいようにとハレンチ学園のまわりを爆撃して焼け野原にした。この爆撃で関係のない近所の人々が大勢死んだ。ハレンチ学園の最初の犠牲者はマカロニ先生。マシンガンと間違えてガイコツの標本を持ってきてしまったため応戦出来ずに死亡。ハレンチ学園の1年ぼうずたちもマシンガンで撃たれて死んでいった。
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「永井豪のマンガってかわい子ちゃんが爆弾でやられても洋服が破れてハダカになるだけだもん」と言って砲弾の雨の中を平気でとび歩いていた女の子はその直後、首が吹っ飛んで死んだ。
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イキドマリは俺達主人公だから死ぬ心配ないと安心していたが山岸に永井豪ってやろうは主人公だって容赦はしねー、殺してーとき平気で殺す!と言われ、発狂し永井豪に文句言ったあと砲弾の中へ駆けて行き死んだ。
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アユちゃんは爆風で飛ばされたパンティーを追いかけて行った。なぜ、自分たちは殺されるのか、なぜハレンチ学園はつぶされるのか。自由に生きようとしただけなのに!と主張したあと殺された。
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そして戦争は終わり、黒煙と屍の山の中、ひとつだけ動いてるものがあった。それはヒゲゴジラだった。彼は瀕死の状態で戦争なんかで死んでたまるか、と言い残しどこかへ消えて行った・・・。

さすがデビルマンやバイオレンスジャックの永井豪先生です。ギャグマンガであるはずのハレンチ学園でもバイオレンスな物語を見せてくれました。

第34回 ドラマ版は好き!すき!!魔女先生、原作は「千の目先生」

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こんにちは(^^)皆さまは超能力使えますか?ボクは使えません。
今回ご紹介しますのは石森章太郎先生の「千の目先生」です。この作品は第1部と第2部にわかれています。

剣道の道着を身にまとった二人の男子生徒が決闘を始めようとしている。それを煽る女子生徒、山代夏子。と、そこへケンカを止めに入る一人の女性が現れた。いや、女性はケンカを止めに入ったのではない。どちらもヘタッピィで見ていられないという。女性はさらに二人の男子生徒をけなし続ける。さすがに怒った二人の男子生徒は竹刀を女性に渡し決闘を申し込む。二人の竹刀が同時に女性を襲う。しかし、女性はさっそうと二人の男子生徒を交わし逆に二人をやっつけてしまった。
女性は周りで決闘を見学していた女子生徒たちに二人のケンカの原因は何かを問う。ケンカの原因は白鳩女子学園のミス白鳩の奪い合いだと説明する。すると女性はミス白鳩に「白河杏子さんね」と尋ねるがミス白鳩こと白河杏子は取り巻きを引き連れてその場から去っていった。女子生徒たちは二人のケンカも白河さんがけしかけたんだ、と言うが女性は二人のケンカを煽っていた山代夏子の方を見ながら「あたしは本当の原因をしってるわ」と言いその場を去ろうとした。その時、山代夏子は来たばかりなのにどうして白河さんの名前を知っているのか、と逆に女性に問う。女性はこう答えた。「ウフフ・・・だってあたしは・・・千の目を持ってるんだもの」
と、そこへ校長先生が現れた「千草先生、こんなところにおられたんですか」
そう、彼女は白鳩女子学園に赴任してきた教師、千草カオルだったのだ・・・。

この物語は地球を侵略しようとする宇宙人と千草先生たち超能力を持った地球人との戦いの物語である。山代夏子には強力な超能力があり、彼女を仲間に引き入れるために千草先生は彼女の前に現れたのだ。

登場人物
千草カオル・・・生徒たちからのニックネームは千の目先生。超能力を持っている。地球を侵略しようとする宇宙人と戦う超能力者のグループの一員。山代夏子を仲間に引き入れるため彼女の学校に赴任してきた。

坂本三郎・・・千草の兄。トキワ荘の8号室に住んでいるイラストレーター。

山代夏子・・・気の強い女の子。家は小料理屋を経営している。白河杏子のグループと仲が悪い。強力な超能力の持ち主。三郎に恋心を抱いている。

白河杏子・・・お金持ちのお嬢様。母親はPTAの会長という典型的な学園ドラマの悪役。

山本一・・・受験生。ある日、UFOの写真をカメラに収めるがその直後、UFOに連れ去られてしまう。このUFOこそが千草たちの敵であり彼は後日、敵の手先となって山代夏子の前に現れる。

和尚・・・千草が下宿しているお寺の和尚さん。その正体は・・・。


この漫画は1968年の作品で、その3年後の1971年にテレビドラマ化されました。それが「好き!すき!!魔女先生」です。こちらLD版です。
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こちらはギャグありの学園ドラマで原作とされる千の目先生のような暗い物語ではありません。主人公、月ひかる先生がムーンライトリングで不思議な力を使ってドタバタ劇を繰り広げる学園コメディードラマです。番組後半は月ひかる先生がアンドロ仮面に変身して怪人と戦うという元祖変身ヒロイン物になっています。

吾妻ひでお先生のコミカライズ版も発表されています。隣はお弁当箱です。
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第33回 少年漫画の王道「あまいぞ!男吾」

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こんにちは(^^)皆さまはケンカ強いですか?ボクは弱いですw
今回ご紹介するのは知る人ぞ知る少年漫画の傑作、Moo.念平先生の「あまいぞ!男吾」です。

「ただ今帰りましたぁー!」一人の少年の元気な声がこだまする。彼の名前は巴男吾。小学5年生だ。彼は叫んだあとに家の中を駆け抜ける。いきなり母ちゃんがほうきで殴りかかってくるが男吾はそれをカバンで受ける。続いて父ちゃんがハンガーを投げてくるがこれを交わすが父ちゃんの飛び蹴りが男吾めがけて襲いかかる。男吾はこれもカバンで受け止める。無事、自分の部屋にたどりつけそうだと安心したその時、姉の竹刀が顔面に炸裂し男吾はダウンした。どうやらこれは巴家のしきたりのようだ。
次の日、男吾が教室に入ると一人の美少女が転校してきた。彼女の名前は奥田姫子。奥田財閥のお嬢様である。姫子は男吾に腕相撲の勝負を挑んできた。女と腕相撲できるか、と断る男吾だったが、姫子に挑発され、周りのクラスメートにも煽られ勝負することに。姫子のウインクに動揺した男吾は腕相撲に負けてしまった。帰り道、姫子は男吾についてくる。なんと姫子の家は男吾の家の隣だった。翌日、男吾は姫子に果たし状を渡す。姫子はこの果たし状を受けた。掃除の時間、校舎の裏で二人の対決が始まった!互角の勝負を繰り広げていたが男吾のパンチが姫子にヒットする。二発目をお見舞いしようとした瞬間、男吾の手が止まる。姫子が涙を流していたからだ。しかし、この涙は痛いからでもくやしいからでもない。心の底からつきあってくれたのはアナタが初めて、と姫子は男吾に抱きついて号泣した。その一部始終は男吾の姉、知子に見られていた。帰宅した男吾を待ち受けていたのは女の子を泣かした、それでも男か!と怒る父ちゃん、母ちゃん、姉ちゃんであった・・・。

この作品は3部構成になっています。まず、小学生編、そして中学生編、最後に高校生編。高校生編は男吾の高校生活を描いたものではなく轟学園の教師をやることになる。

登場人物
巴男吾・・・売られたケンカは必ず買う。正義感が強く友達のためなら規則も破る。男吾と対決した相手は最後には男吾に心を開き親友になる者が多い。体育の成績は5だがそれ以外の科目は1と2が並ぶほど勉強はキライ。遅刻の常習犯。中学校は大文字学園に進学、その後山岡高校へ進学するが大文字学園の学園長に轟学園に行くよう命じられそこで教師をすることになる。

父ちゃん・・・名前は金時(きんじ)。空手3段。何度も失業していたが自宅で巴道場を開きなんとか軌道に乗せることができた。

母ちゃん・・・名前は安子(やすこ)。柔道2段。洋服の仕立て屋をやっている。

姉ちゃん・・・名前は知子(しるこ)。剣道2段。男子生徒からもてる。華道部部長の大和撫郎(やまとなでしろう)に恋をする。

奥田姫子・・・奥田財閥の令嬢で男吾の家の隣に住んでいる。美人で成績優秀、武術の心得もありと完璧なように思えるが料理の腕だけはダメ。お金持ちの令嬢ということでクラスメートから特別扱いされることを嫌い、心の底からつきあい、体ごとぶつかってきてくれた男吾のことが好きになる。男吾からは「お姫」、みんなからは「姫ちゃん」と呼ばれている。

熱血中学編の主な登場人物
円谷操・・・巴道場を潰すため円谷アスレチックジムから送り込まれたスパイだったが男吾と闘ってから男吾に惚れて男吾を追って大文字学園に入学してきた。ハジメという弟がいる。

河内文太・・・大文字学園の学生寮で男吾と同室になった。柔道部と対決するために男吾が作った新柔道部に入部した。

豆田陣八・・・自称・男吾の一番弟子。すばしっこいのが特徴である。

北島剛・・・通称・学園台風。男吾と互角にやりあえる実力を持っている。見た目は巨漢でおっかない顔をしている。

不破源治郎・・・強いやつをたずねて学校を渡り歩いている。ケンカを売ってきた相手からの果たし状をコレクションしている。語尾に「ズラ」とつけてしゃべる。

二階堂乱、舞・・・双子の姉妹。元々は十文字学園の生徒だったが男吾に敗れたため男吾を追って大文字学園に転校してきた。男吾に弟子入り志願する。

火山・・・空手部のキャプテン。男吾が大文字学園に入学するキッカケを作った人。

荒巻先生・・・大文字学園の教師。見た目はおっかないが正義漢が強く男らしい性格の持ち主である。同僚のカオリ先生のことが好き。男吾からは「アゴマキ」と呼ばれている。

青春立志編の登場人物
轟学園3年9組の生徒・・・高校生になった男吾は山岡高校へ進学するがそこで大文字学園の学園長に轟学園に送り込まれ教師をやらされることになる。そこで男吾を待っていたのは小学3年生の9人の落ちこぼれ生徒たちだった。

工藤進太郎・・・轟学園の教師。元・国体の選手。男吾からは「ゴクドー先生」と呼ばれている。ケンカトーナメントの覇者でもある。


他にもたくさんの個性豊かなキャラが出てきます。みんな、男吾と対決したあとはいい人に変わります。特にスケ番の紅静波の変わりようはスゴイですw
今の若い人はご存知ないかもしれませんがボクが子供の頃、夢中になって見ていたテレビ番組があります。その番組は「あばれはっちゃく」といって小学生のガキ大将の物語なんですが男吾はそのあばれはっちゃくがモデルらしく読んでいてスカッとした気持ちになります。アニメ化されなかったのがすごく残念ですがパイロットフィルムは作成されたみたいですね。今の時代、あまいぞ!男吾のような熱いマンガが無くなってしまったこともすごく残念です。今の小学生にはこういうマンガはウケないのかな?^_^;

第32回 ハートフルおべんとうコメディ「高杉さん家のおべんとう」

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こんにちは。お久しぶりっす(^^)
仕事が忙しくてなかなか更新できませんでした。ぶっちゃけそんなに見られてないからほったらかしにしてたってのもありますがw
今回ご紹介するのは柳原望先生の「高杉さん家のおべんとう」です。

地理学の博士号を取得したが就職はできていない高杉温巳(たかすぎはるみ)は突然弁護士から未成年後見人を頼まれる。引き取るのは温巳が子供の頃に世話になった叔母の美哉の娘、久留里だ。温巳は31歳、久留里は12歳。周りからは家族には見えないらしく不審者と勘違いされてしまう。
朝、温巳が起きると久留里が朝食の準備をしていた。さらにお弁当まで作っていたのだ。大学の研究室でお弁当箱を開けるときんぴらごぼうがびっしりと詰め込まれていた。それを見た同期の香山と特別研究員の小坂はビックリ。香山は小山にその弁当から何を読み取れるか?と質問する。小坂の推理を聞いてるうちに温巳は昔のことを思い出していく。
帰宅後、温巳はお弁当箱を久留里に手渡す。空になってるお弁当箱に久留里は満足の様子。
要領が悪く貧乏くじばかり引かされている温巳と無口で人見知りの美少女久留里、この二人がお弁当を通じて本当の家族になっていく物語がスタートする。

登場人物
高杉温巳・・・地理学の博士号を取得したが就職できずにいる31歳。中学校の非常勤講師をしていたが後に助教授となる。高校生のときに両親を事故で亡くす。久留里からは「ハル」と呼ばれている。

高杉久留里・・・温巳の従妹の中学生。無口で人見知りが激しい。スーパーの特売が大好きでスーパーの特売チラシのチェックばかりしている。温巳がコンビニで買い物したり頼んでおいた特売品を買い忘れていたりすると怒る。高校で文芸部のマネージャーを務める。温巳に対して恋愛感情を抱き始めている・・・?

高杉美哉・・・温巳の父の妹だが15歳も歳が離れているため温巳とは姉弟のように接していた。温巳の両親は美哉を迎えに行く途中で事故に遭ってしまったため責任を感じてしまっている。後に失踪してしまう。実は高杉家の養子だった。

小坂りいな・・・特別研究員だったが後にS女学園大学の講師になる。実家は小坂水産という会社を経営している。温巳のことが好き。久留里が温巳に好意を抱いていることに気づき久留里に自分の気持ちを打ち明けた。

香山れい子・・・S女学園大学の准教授で温巳の同期。思ったことをズバズバと言う性格。温巳のことをいろいろと助けてくれる。家事は母親の節子にやってもらっている。

風谷九郎・・・大学教授。温巳を助教授にする。

香山なつ希・・・れい子の娘で久留里の同級生。クラスの女子のリーダー的存在で最初は久留里に対して高圧的な態度をとっていたが次第に久留里のことが好きになり何かと久留里と一緒にいたがるようになる。女子高へ進学する。

丸宮光(みつる)・・・久留里の同級生の男の子。いつもニコニコしていて女子からモテる。久留里のことが好き。家はスーパーを経営していて久留里も常連である。高校は定時制へ通い昼間は家のスーパーで働いている。

丸宮元(はじめ)・・・光の大学生の兄。風谷ゼミの学生で小坂りいなに惚れているため温巳のことをライバル視している。時間短縮のため階段を飛び越えようとしてコケて卒論の提出が間に合わず留年してしまう。

園山奏・・・水泳部の体育会系のボーイッシュな女の子。家族みんなが体育会系である。光のことが好き。久留里と同じ高校へ進学する。

山田旭・・・久留里の通う高校の文芸部の1年先輩。キャンキャンうるさいがさっぱりした性格をしている。おだんご頭。


このマンガ、料理のレシピはもちろん、地理学の話題も豊富でそこにさまざまな人間関係を織り交ぜていて面白いです。ボクが今一番アニメ化して欲しいマンガですね(^◇^)

第31回 空手の道に先手なし「空手バカ一代」

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こんにちは(^^)
ブログ放置してたらやたらと広告が入るようになったので久しぶりに更新します。今回は原作・梶原一騎先生、作画・つのだじろう先生、影丸譲也先生の「空手バカ一代」です。

ニューヨークのハーレム街。一人の男に三つの拳銃が向けられていた。さらに首にはナイフをつきつけられていた。この危機的状況に立たされているのは大山倍達、海外ではマス・オーヤマと呼ばれる空手家である。彼はマフィアに人質の解放の交渉にきていた。しかし、マフィアとの交渉が決裂したとたん、彼はイスごと真後ろに倒れ自分の両サイドにいた男二人を孤拳でたおし同時にテーブルをけり上げた。
はねあがったテーブルは拳銃を向けてた男三人の頭、胸などを強打した。その瞬間、彼はとび蹴りを相手にくらわした。わずか数秒の間に彼は5人の男を倒してしまったのだ。
ところかわって今度はシカゴの競技場。観客は「マス・オーヤマ!クレイジー!」と叫んでいる。彼はこれから素手で猛牛と闘おうとしていた。突進してくる猛牛を彼は交わしツノを掴んだ。彼の手刀が猛牛の後頭部に炸裂!猛牛のツノは吹き飛び勝利した。
さらにところかわって東京の東京中日新聞社の編集局。当時スポーツライターをしていた梶原一騎が彼の取材を始めた。力道山の話しによれば力道山が敗れた相手を大山倍達は一撃で倒したのだという。
梶原は大山を訪ねた。大山の家の庭では空手の練習に汗を流す子供達がいた。大山は自然石を手刀で割ってみせた。梶原を見送る帰り道、一人の男が声をかけてきた。大山の昔の知人だという。さっそく、梶原は彼にインタビューを申し出た。
そしてこれから大山倍達の一代記、「空手バカ一代」の物語はスタートする・・・。

主な登場人物
大山倍達・・・本作品の主人公。特攻隊の生き残りでヤクザの用心棒などを務める。宮本武蔵に衝撃を受け山ごもりを始め空手の修業に明け暮れる。空手大会で圧倒的な強さを見せ優勝。その後、アメリカに渡りプロレスラーをはじめとする数々の格闘家と対戦する。日本に帰国してからは空手道場「極真会館」を設立し、後輩の育成にあたる。後半は極真会館の弟子たちが主に活躍する話となっている。

有明省吾・・・空手大会での大山の強さに惚れて弟子入りする。大山空手発展のために道場破りなどしていたが大山に真意を汲み取られることがなく破門される。自動車運転中に事故を起こしてしまい同乗していた女の子をかばい重体になる。大山に真意を打ち明け息を引き取った。

芦原英幸・・・本作品後半の主人公的立場にある人物。ケンカ十段の異名を持ち手裏剣の腕もたつ。極真会館四国支部立ち上げのため単身四国に乗り込む。

この作品は登場人物が多くてとても一人ひとりを紹介することはできないので活躍が目立った人物のみご紹介いたしました。

この作品はいくつかの章にわかれています。以下に記すのはマガジンコミック版です。
超人追求編(1巻~3巻)、無限決闘編(4巻~6巻)、悲願熱涙編(7巻~11巻)、昭和武蔵編(12巻~16巻)、空手巌流島編(17巻~21巻)、世界制覇編(22巻~29巻)。
プロフィール

美久波まゆか

Author:美久波まゆか
あまり目立たないようにコソコソやってます♪ TwitterID @mikumiku110ban

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